【中堅社員必見】お給料を上げる方法。

 

仕事に慣れてきて会社での評価もそこそこ高いのになぜお給料が上がらないのか?こんなにも頑張っているのに!そう思ったことがある人は少なくないと思います。

 

どうすればお給料は上がるのでしょうか?そもそもお給料はクリティカルに会社の事業に貢献していなければ簡単には上がりません。

 

中堅社員ですとまだ会社全体の経営状態を見ることは難しいかもしれませんが、会社の業績、利益、損失などの総合で「赤字」「黒字」が決まり、その中でも会社・業務に貢献した人でなければお給料は上がらないのです。

 

とはいえ今の自分の仕事ぶりを評価してもらい、少しでもお給料が上がらなければモチベーションも下がってしまいますよね。お給料を上げる為には「誠実さ」「適正」「視野の広さ」がポイントになってきます。

 

お給料を上げる為に必要な【誠実さ】とは

欠勤、遅刻、早退が少ないこと

当たり前ですが欠勤、遅刻、早退が多い社員は余程の能力者でない限りお給料は上がりません。なぜならば上司からみれば欠勤、遅刻、早退が多い社員は「あてにならず面倒くさい社員」と認識されるからです。

 

会社にいないと作業が滞る上、上司からの全体への指示は行き届かない為、後程個別に指示を出さなくてはならないので忙しい上司にとって手間がかかる存在になるからです。

 

どんなに一生懸命業務を熟していてもお給料を決める査定で「能力はあるんだけど勤務実績がねぇ…」という評価になってしまいます。

 

また、会議のある時に限って遅刻、早退、「忙しくて会議に出られません!」と業務を盾にして会議に出席しない方がいますが「お給料も上がらないのに会議なんか出たくない」と不貞腐れてはいけません。

 

そういう態度は自分が思っているよりも周りから見たらわかりやすいものです。体調管理をしっかりして欠勤、遅刻、早退が多い社員という印象を持たれないようにしましょう。

 

口より手を動かすこと

自分のやりたい仕事があれば提案することは、とても積極的で中堅社員として評価されるべき姿勢だと思います。しかしその提案をしていいのは与えられた業務を熟した後です。

 

与えられた業務も熟してもいないのに、自分のやりたい仕事ばかりに固執していてはお給料も上がりません。まずは与えられた業務をしっかり熟し「この人の提案であれば受けてみてもいいな」と言われる実績を作りましょう。

 

お給料を上げる為に必要な【適正】とは

人と話すことが苦手で上司から評価面談などで「君はコミュニケーション能力が足りないね」と言われてしまった場合、多くの人は「もっと周りの人と話そう!」と苦手な「人とおしゃべりすること」を強化し始めると思いますが、私はこの評価は特に気にしなくていいと思います。

 

「誰とも話したくない!仕事はひとりでするもんだ!」という方は改めたほうがいいと思いますが、人と話すことを苦手としている方が無理をしてコミュニケーションを取ろうとすると、オチのない長いだけの話をしてしまったり聞かれていることと答えていることがかみ合わない会話になってしまったりして、なんだか痛々しい情景になります。

 

重役とのおしゃべりでそのような雰囲気になってしまった場合「あいつは何を言いたいのかわからない!」と直属の上司に告げ口されてしまうこともあります。コミュニケーション能力を高めようと努力することは素晴らしいですが新人社員とは違い、中堅社員は「努力している」だけではお給料は上がりません。

 

それよりも褒められたこと、得意な分野を伸ばしてみてはいかがでしょうか。例えば「コミュニケーション能力は足りないけど技術力は高い」と評価された場合は、さらに技術力を高める為に力を注いだほうが楽しいし伸び率も上がります。

 

苦手分野は2割くらいの力で改善を行い、徐々に能力が上がっていけばいいなぁくらいで構えていればストレスになることは少ないと思います。

 

お給料を上げる為に必要な【視野の広さ】とは

アピールの仕方を考慮する

自分が頑張った成果をアピールすることは悪いことではありません。評価面談などでは堂々とアピールしましょう。そうしないと上からは見えないところは評価してもらえません。

 

実は私も昔「アピールが足りない。もっとアピールしなさい。」と上司に言われたことがありますが、アピールすることってなんだか格好悪くてそもそも何をどうアピールしていいかわかりませんでした。

 

そういうのならどうアピールすればいいかまで教えてくれればいいのに!とも思ってしまいました。そして考えて行動した結果、お給料が上がったアピールは「会社の利益になることのアピール」「上司の特性に合わせたアピール」です。

 

自分が頑張ったことを一生懸命アピールしてもそれが会社の利益にならない事柄のアピールであれば上司は評価してくれません。広い視野を持って、自分が頑張ったことは会社の利益につながることなのか考えてアピールしましょう。

 

それから上司が「感情重視型」なのか「結果重視型」なのかは押さえておくことも重要です。感情重視型上司に数字のアピールをたくさんしてもあまり響きませんし、結果重視型上司にいくらプロジェクトをまとめる過程の頑張りをアピールしてもあまり響きません。上司が何をもって評価するタイプの人なのか普段の言動から把握しましょう。

 

残業代に敏感になりすぎない

残業代を正しくつけることは社会人にとって大切な業務のひとつです。しかし余りにも細かくつけすぎてしまうと奇しくも上司から「なんかせこい社員」と思われてしまうことがあります。

 

10分単位で残業代はつく会社だったとして5分業務したから残りの5分はネットでも見て時間を潰そう、なんて考え方も別に悪くはないと思いますが、その10分の残業代は微々たるもので税金のラインにかかればその微々たるお金のせいで最悪多く所得税を取られることだって考えられます。

 

目の前の小銭を取るよりも、上司に仕事熱心なおおらかな社員という印象を与え、お給料を上げ、「大きなお金」を手に入れましょう。そして逆に好印象を与えたいからといって1時間も2時間も残業したのに正しく残業を申請しないことは、発覚した場合上司が更に上の上司から怒られてしまうのできちんと申請しましょう。

 

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